熊本県大津町の工藤さんのさつまいも、EMマルシェでのご紹介は今年で4年目になります。
2019年の天候は雨の時期が7月8月の夏にズレたので、どんな出来具合になるかと心配しましたが、
EMぼかしとEM活性液のおかげで順調に育ち、収穫ができました!
晴れた日にはほぼ毎日EM活性液の葉面散布を続けました。昨年以上にEM活性液を使いました!
毎年好評ですぐ完売してしまうので、今年は少し栽培面積も広げました。
熊本県菊池郡は阿蘇の外輪山の伏流水の清らかな水と、肥沃な大地に恵まれています。
なかでも大津町平川は昔からカライモ(さつまいも)の生産でよく知られた地域で、周りはカライモ畑だらけです。
品種は、紅はるか(安納芋に匹敵する甘さを持ち、スイーツに最適)。
農薬、化学肥料は使っていません。
除草剤を使わず、草刈りもあまりしませんでしたが、イモは良い出来映えで、微生物に感謝です。
【EM活用履歴】
・畑にEMを使い始めて7年目
・2019年は、冬季にの土づくりにEMボカシ1型(米ぬか、EM活性液、EMセラミックス)を畑一面に撒きました。
成育期間中、EM活性液を葉面に散布しました。(晴れの日はほぼ毎日実施)
【商品内容】
紅はるか 5kg(泥付き・箱入り)
紅はるか 10kg(泥付き・箱入り)
お支払は、口座振込またはゆうパック・宅急便の代金引換でお願いします。
豊かな地下水とミネラルたっぷりの土が自慢の大津町で、EMを使用し、農薬を使わず丹誠込めてつくりました。
是非ご賞味ください。
【ご注文はお電話・FAX・メールにて承ります】
(有)アクトフォー
工藤裕三
電話 090-1362-4917
FAX 096-234-6493
メール yuzo.k.0417@gmail.com
【収穫作業】
収穫作業には孫娘も参加してくれました。私の掘ったイモの茎を切る作業は孫娘がほとんど全部やってくれました。とても優秀な助手ですが、どんどん大きくなるのでこの先いつまで私の助手をやってくれるんだろうかなぁと思っています。
【EM勉強会の開催】
今年の夏には家庭菜園でのEMの使い方を学ぶEM勉強会を講師をお呼びして私の事務所で開催しました。講師の田村さんからはEMボカシの作り方などを教えていただきました。
私の実践事例もご紹介しながら皆さんからの質問にお答えしましたところ、EMを使うとこんなに良い出来になるというのを実感してくださっていました。
私自身も、カライモ(さつまいも)の出来が良いので、里芋や野菜にも使っています。今年は柿や栗の木にもEMをかけたところ、味がよくなったと感じています。