テレビ東京の人気番組である、日本経済の未来を担う経済人を招いたトーク番組「カンブリア宮殿」。2016年8月11日放映の回で、エコニコ農園の母体である劇団わらび座(あきた芸術村)が紹介されました。

放送内容はカンブリア宮殿公式サイト内のバックナンバーでチェック!

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20160811.html



大粒ブルーベリー「あきたパールベリー」を育てるエコニコ農園は、和製ミュージカルで来る人を熱狂させる劇団わらび座のスタッフが、お客様を楽しませるために立ち上げたもの。過疎化と耕作放棄地が増え続ける秋田の農業を元気にしたい、守りたいという熱い思いを胸に、1万本のブルーベリーの樹を、EMを使って無農薬栽培に本気で取り組んでいます。


カンブリア宮殿の番組の中では、あきたパールベリーに魅せられた中島グランシェフ(ホテルニューオータニ)がつくる、ブルーベリータルトが紹介されました。中島グランシェフは5年前にエコニコ農園を訪れて以来、このブルーベリーを毎年使ってくださっています。


その名の通り、真珠のように美しく存在感のある「あきたパールベリー」。この名前は、エコニコ農園の大粒のブルーベリーに付けられたブランド名です。大粒に育つのは、そういう品種だからではありません。大きい実になるように、枝を落とし、花を落として結実する数を減らして丁寧に手間をかけているから。エコニコ農園で小粒だなと思うサイズは、一般によく見られるサイズなんです。

大粒、美しい、完熟、甘い、無農薬で安心。こんな贅沢なブルーベリーだから、中島グランシェフが惚れ込むわけですね~。納得です。




取材者:うえむら


農園の紹介