“小布施”と聞くと栗を演奏される方が多いかと思いますが、生産量は全国有数の地と言うわけではないのです。この北信濃の気候と酸性の土地が美味しい栗を育てるのです。この環境は栗だけではなくリンゴやブドウにも好条件で、今では産地として注目されております。
この好条件の土地でも、ただただ農業していただけでは本当に美味しいものは育ちません。
農業にこだわりをもって愛情を持って取り組むからこそ美味しいものが育ちます。
私も、減農薬にも取り組み栽培しておりますが、ただ農薬を減らすだけでは美味しくはなりません。
果樹の育ち具合に合わせて、適したものを適しただけ使用する、と言うのが大事なのです。
当然、必要以上は使用しません。
美味しい作物を育てるのに愛情を持っていますから。(笑)
私たち岩井園は家族経営をしております。人手は少ないのでその分の大変さはもちろんありますが、注げる愛情はよりしっかりしたものになります。
私たちが育てた果樹は全て自信作です!
作物は周りの環境によって大きく左右されます。その環境とは、空気や土地です。
風で流れる空気は難しいですが、土地は別です。幸いなことにこの小布施と言う土地は果樹を栽培するのに適しております。その土地にEMを合わせるとどうでしょう。この小布施の土地でどこにも負けない美味しい果樹が育つではありませんか!
今では、私の栽培にEMは欠かせないものとなっております。
果樹そのものが美味しくなるのはもちろんの事、作業している人間もこの果樹園の空気に癒されております。
EMによって土地だけではなく、空気(雰囲気)も良くなりましたね。
EMとは微生物、やはり自然には欠かせないものです。